【展示作品】心で飛ぶ!尻Pの魂の操縦桿

2010/02/24 記事/コラム このエントリをはてなブックマークに登録

3月6日に秋葉原で開催される「空フェス!」は「羽ばたき飛行機をみんなで作って飛ばす」イベントであり「空好きが作成した空にまつわる作品を展示する」イベントでもあります。実際に当日展示される作品をご紹介します。

当日はトークセッションでもお話いただく、「尻P」ことSF作家の野尻抱介さんも、ご自身の作品を展示されます。その名も、「魂の操縦桿」。 これがなぜ魂の操縦桿と呼ばれるかは、氏のブログをよめばわかります。

shirip

私はこの、「魂で飛ぶ」というのが気に入った。
リアル中坊の頃、拾ってきた木切れをナイフで削って「操縦桿」を作ったことがある。これを握りしめるだけで、空が飛べた。飛行機のプラモデルを眺めているだけでも、空が飛べた。もちろんサン=テグジュペリリチャード・バック木村秀政佐貫亦男の本を読んでも空が飛べた。

魂の操縦桿と精神の風

 

空フェスチケットはこちらからどうぞ。先行で空飛ぶパンツ(予価1000円)がひとつついてきます! 空フェスへの展示申し込み、まだスペースには若干の開きがございます!!展示者は無料で入場できますので、ぜひぜひご参加ください!!

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