【動画も】レッツバンジー！の舞台裏。【あるよ！】
世の中がバレンタインデーで輝く2月14日・・・！
その裏で、男たちは、空を目指して挑戦してい・・・たわけでもありませんでした。
先日、放送を行った「レッツバンジー！NKHが空を飛んできた！」の舞台裏についてお話したいと思います。
今回の番組は、遊園地にてバンジージャンプの収録撮影と生放送を同時に行うという、バレンタインデーにやるにはあまりにも過酷なものでした。それにもめげずに集まったのは、NKHの精鋭の5人です。
今回利用したカメラは全部で5台以上。全てはバンジージャンプというたった一瞬の動きを撮影するために用意されました。各自が持ち込んだのは市販されているビデオカメラ、コンデジ（コンパクトデジカメ）、一眼デジタルカメラなどです。メインの撮影と生放送の収録には、広い画角とズームが使えるビデオカメラを利用し、ほかは三脚で各方位からバンジージャンプを撮影しています。
今回、撮影で特に面白い絵が取れたのは、CASIOのコンパクトデジタルカメラ「EX-FC100」です。コンパクトながら、最大で秒間1000コマのハイスピードムービーが記録できるユニークなカメラで、この撮影では、バンジージャンプの瞬間をとらえるのに大活躍しました（なお、今回の撮影では解像度の兼ね合いで420fpsで撮影しています）。
ちなみに、撮影されたデータは、カメラごとに保存形式がまったくのバラバラで異なりますので、それらを一度、共通の形式(中間フォーマット）に変換してから、コンピュータで編集します。出来上がった動画を調整して、圧縮すれば完成です。
それでは、2月14日の収録の一部から、ダイジェスト中のダイジェストを作りましたので、ご覧ください。
